にっしん(@nisi_otabloger)です。
僕自身、高校生の時はガリ勉で勉強ばかりでした。
そのため他の事には無頓着で来てしまったため、勉強は良かったのですが、それ以外は完全に黒歴史でした(笑)
そこにフォーカスして、今回は、服装やファッションについてどう改善したか書いていきます。
僕の経験から何かの参考になれば幸いです。
服装に関しては大学生の時から
高校生までは、完全に親から与えられていたものという完全にイタい学生でした。
まあ、高校は学ランだったので、ファッションなんて関係なかったんですけどね。だからまだ助かった部分はあります。
ファッションに自信のない人や無頓着な人は学ランってありがたいですよね。
ですが、大学生には学生服や指定服がない…。危機的状況ですよね。
でも当時無頓着な僕はそんな危機も感じず大学デビューしていました。
大学デビューからやっと自分の服装のヤバさに気付く
大学生になると行動範囲が広がります、人間関係も広がるので楽しくなるんですよね。
なので勉強以外の事に夢中になってきます(笑)
そしたら、自分hあ人にどう見られているのか?そこが気になるんですよね。「気づくの遅いよ!」って話ですが、やっと気づいたわけです。
気付いたのは大学2年の途中。それもまた遅いですね。
でもどうしたらいいのかわからない。でも、当時実家にはパソコンという強い味方がいた!
ネット環境もあったので、色々検索。そこからお金をあまりかけずにおしゃれにするにはどうしたらいいかいろいろ情報がありました。
幸い、家の近くにアウトレットショップがあって、かなり安く売られていたのでそこでいろいろと購入していました。
バイト代の多くを服に充てていた時期です。
同時に、ファッション誌も見るように。緊張するんですよね、ファッション誌買うの(笑)
店員に「お前がファッション誌買うの?」って思われている気がして(笑)
実際店員の立場からしたら、お客さんの会計をさばくのしか意識しないから気にしてないんですけどね(笑)
当時、ファッション誌は3冊毎月買って研究していました。
毎日穴のあくほど見て、ネットでも調べて研究にいそしんでました。
見ていたのは
- 流行ではなく、服の組み合わせ、トータルコーディネート
- 色の組み合わせ、自分に合う色
- 自分のバイト代でも購入できて安い店でも適応できるもの
- 着回しが出来て、長いシーズン着れるもの
- 地味でも確実に外さないであろう組み合わせ
でした。
3誌読んでいてネットで研究していたかいあって、それでも1年以上かかりましたが、根気強く続けて、180度変わるくらいになりました。
周りからも「急におしゃれになったね」と言われるくらいまではいけました。
自分の中では徐々に変わっていった感じなので、実感はありませんでしたが、成果が出たなと思った瞬間です。
こういった小さな成功体験は大切だなと今になって思いますね。自分の人生に対する自信に変わります。努力してよかったなと本当に思います。
どういった形であれ、継続する事が大切
もし僕が半年くらいでめげたりしてやめていたら本当に中途半端になっていたと思います。
実際に一部の人からやゆされて、めげてやめる要素は十分にありました。
しかも1年ですからね。実際に自分が納得できるようになるまで1年半はかかりました。
その間に色々な服屋さんに行ったりして、度胸がついた部分もあります。
そして、美容室にも行くようになったので、かなり洒落っ気がついた時期ですね。
本当に美容室も勇気でした。「お前みたいなのが行くのかよ!」って。
でも、
「美容室はキレイになったりおしゃれになったりしたい人が行くところ」
「話が続かなくても、美容師さんに任せればいいから関係ない」
という雑誌やネットの言葉に励まされました。
そして、「行動しなければ何も変わらない」という思いもあって飛び込んだ感じです。
何はともあれ、「継続」が最も大切だと思います。何があっても1歩でも良いから前に進める。
「継続」しようという思いがあれば、行動もできるし、それがいつか結果に結びつくと僕は思っています。
何かめげそうになったりすることもありますが、少し立ち止まる事はあっても、あきらめるという事はこれからもしたくないなと思っています。