お祭り屋台の値段と原価率ってどの位?意外とあのお店は稼いでいた!

お祭り屋台アイキャッチ 季節もの
にっしん
お祭りって楽し気分になりますが気持ちや財布の紐が緩みがちですよね。その理由や屋台の原価というのはどんなものなのかということについてこの記事では紹介しています。

 

お祭りは行くだけでも楽しい気分になりますよね。

 

どんな屋台があるのか、どんなものが売っているか、金魚すくいとか見るだけでも十分楽しいですが、ネックなことがあります。

 

にっしん
それは屋台の値段が高いことです。

 

結構な金額しますよね。お好み焼きでも500円とか。コンビニのお好み焼きの方が美味しくて安いだろうに…って思ってしまうのは僕だけでしょうか。

 

そこで今回はお祭りの屋台の値段について色々と纏めました。

 

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お祭り屋台の値段とお金を使ってしまう心理

料金

お祭りの屋台の値段は果たしてどのくらいなのか?

 

年々上がっていっている印象はあるので、これは一概にも言えませんし、地方によっても若干変わってくる部分でしょうが、主にお祭り屋台で出店されるものの金額を見ていきましょう。

アメリカンドッグ・フランクフルト:300円

フライドポテト:300~500円

ポップコーン:300円

たこ焼き:400~500円

お好み焼き:500~600円

焼きそば:400円~500円

イカ焼き:400~500円

わたあめ:400円~500円

りんご飴などのフルーツ飴:300円

チョコバナナ:200~300円

ベビーカステラ:300円

かき氷:200~400円

金魚やスーパーボールなどの「すくい系」:200~500円

くじ引き:300~500円

クレープ:300~500円

甘栗:500円

的当て:300円

型抜き:200円

お化け屋敷:600円くらい

オートバイショー(オートバイサーカス):700~800円くらい

お面:800円(言い値という意見もあり)

値段はどれもまちまちですが、500円あればほとんどの何かは出来るような感じですね。

 

にっしん
金額的にこれを5~6種類1つずつ楽しんだら、居酒屋で飲み食いできるレベルです

 

そう考えると、ちょっともったいない気もしますが、ここはお祭りマジックですかね。ついついお金を使ってしまうんですよね。

なぜお金を使ってしまうのか?

少し脱線ですが、なぜこんなにお祭りはお金を使ってしまうんでしょうか。

 

一番の原因は「楽しいから」でしょう、そしてお祭りは年に数回しかないので「限定性」が合わさるからでしょうかね。

 

そして楽しくてポジティブな空気が流れている場なので、それに乗せられて財布の紐も緩むではないでしょうか。

 

ライブなどのイベントでも、つい必要ない物を買ってしまったり勢いで買ってしまったりしますよね。

 

この心理は

「楽しい」

「限定性」

「ポジティブな空気」

というのが主な理由と言えそうです。

 

無駄遣いしたくないなら、お金を少なめに入れる、強い意志をもって額を決めるなどが必要でしょう。

 

でも、人間、感情動物なのでつい流されてしまうのでなかなか難しいですが…。

くじの値段はまちまち

一つの例として、ここではくじにフォーカスを当てます。

 

くじは色々種類があるので、それによって金額も大きく変わります。

 

先ほどの金額の紹介では300~500円としましたが、もっと高額なくじもあるでしょう。

 

コンビニでよくある「一番くじ」などと呼ばれるものも、一昔前は500円だったのが、今は700円ちかくになっているのもあるので、くじの値段も徐々に上がるでしょう。

 

 

くじ的なものも含めて紹介すると、どんなものがあるかは以下の通りです

サメ釣り

番号のついたくじ

お楽しみ袋

紐を引っ張るタイプのもの

ピンボールのようなもの(ラッキーボールなどの名前)

そして当たる商品は

  • NINTENDO switchなどのテレビ・携帯ゲーム機やソフト
  • カードゲームのカード
  • プラモデルや人形
  • 流行り物(ハンドスピナーなど)
  • よくわかならい謎のおもちゃ

などがあります。

 

余談ですが、YouTubeでも、実際にくじ引きで良い商品が当たるのか全部引いてみたような動画もあります。

 

にっしん
中には良い商品はまったくないケースもあるようですし、くじは一種のお賽銭のようなものだと思って引くのが精神衛生上最も良いのかなと思います。

 

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原価ってどのくらいなの?

普段生活で料理していても原価って気になるんですよね。スーパーのお惣菜とか、お弁当とかも含めて。

 

そしてお祭り屋台の売っているものの原価ってどのくらいなんだろって思いました。

 

一概に言えない部分や不確定要素が多い気もしますが、分かる範囲で色々と調べてみました。

かき氷:30円程度

ベビーカステラ:10~15円

焼きそば:100円くらい

たこ焼き:150円

お好み焼き:150円~200円くらい

これらは豚肉やキャベツが入っているので、その年の状況などで大きく変わってくるようです。

わたあめ:40円

1人分ザラメ5円に棒5円、袋で30円だそうです。

袋はだいたいキャラクターものでしょうから、キャラクターの選定をミスると売り上げは落ちるかもしれませんね。

お面:200~300円

製造会社からの仕入れをすると安く済むらしいです。キャラクターはあまり関係ないようですね。

スーパーボール:5~10円

大きさなどで変わるので値段はまちまちでしょう。

ヨーヨー釣り:10円

ヨーヨー自体の値段と釣り道具、そしてヨーヨーを膨らませるポンプにお金がかかるそうです。

でもポンプは1度買えばずっと使えるでしょうから何度かやればほぼかかってないようなものですね。

金魚:5円から

品種によって異なるのでどのくらいの金魚を入れるか次第ですね。あとはポイ(すくうやつ)の金額次第ですね。ポイは紙の薄さで取れやすさをコントロールできます。

イカ焼きのイカ:10~50円

どのように売るかで変わってくるようで、1杯まるごと売るものなら50円程度のようですが、巨大イカを切り分けて売る場合もあり、その場合は1杯の半額以下らしいです。

工夫次第で抑えられるようですね。

金魚すくいのポイの紙には規格があって、薄いのを使用して極力取らせないようにする方法もあります。

金魚すくい歴史アイキャッチ

金魚すくいの歴史と起源は?いつから始まり、どのように変化した?

 

ちなみにスーパーボールすくいに関しては過去に記事にしていますが、これを見れば確実に元は取れるでしょう(笑)

 

原価が高いものもありますが、その分高く売れば利益は取れますね。

 

もし屋台をするなら以下の条件を満たす事が重要そうな気がします。

  • 購入人数が少なくても、利益の大きい屋台にする
  • 薄利多売でとにかく数で勝負する

 

あとは好みと、自分の得意不得意などで分かれるのでしょう。

でも屋台の経営でかかる費用は原価だけじゃない

先ほどまでは原価を紹介しましたが、商品や具材などを仕入れただけで当然屋台はできません。

 

以下のような経費がかかります

  • 設備投資費
  • 人件費
  • 光熱費
  • 場所代
  • 組合への支払い

 

にっしん
商品の仕入れよりこちらの方が頭が痛いかもしれませんね。

 

それに数日で撤去ですから、一種作って捨てるようなものです。

 

 

あとは露天商組合というものがあり、月平均1000円で、年間12000円かかるそうようです。

 

どうやら入らなくても良いようですが、警察に道路使用許可証を申請してくれたり融通を利かせてくれるそうです。

 

であるなら、入っておいた方が良いでしょうし、ほとんどの屋台は入っているような気もします。

 

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総合的な売り上げはどのくらいなのか?

原価

売り上げに関して考えて見ました。もちろんあくまで平均的な話なのでもちろん一概に言えませんが、ご参考までにご覧ください。

 

先ほどの項目で挙げた設備投資費などは計算に入れていません。これ入れると計算が複雑になりますからね。

 

設備投資費まで具体的に金額を出せば、ある程度の目星はつくように思います。

 

以下は原価率を出しています。これは低ければ低いほど利益になるということです。

かき氷:15~30%

焼きそば:20~25%

お好み焼き:40%

たこ焼き:30~37.5%

イカ焼き:2~12.5%

わたあめ:10~12.5%

ベビーカステラ:3.3~5%

すくい系(金魚やスーパーボール):1~2.5%

お面:30~37.5%

食事系だと、ベビーカステラやイカ焼きが良い感じかもしれません。

 

ですが、かき氷も良いのではと思います・

 

かき氷は余っても氷を溶かすだけなので、余ったら処分は簡単という点から考えるとメリットは大きいように感じます。

 

あと金魚などのすくい系ですが、これは扱うもので大きく変わるのでかなり原価率は低いです。

 

ですが、低い基準での計算なので、原価率はもう少し高いかもしれません。

 

個人的に最強だと思うのは、ここでは上げませんでしたが射的屋。これは空気銃とかはあらかじめ用意して、セットも作っておけば再度使用できますね。

 

なのでずっと射的屋をやっていれば、

  • 道具にかかる費用は最初だけで次回以降はかからない
  • なので設備費は最小限で済みやすい可能性がある
  • 景品も賞味期限の物を最小限にして期限の無い置物を使えば残っても次回に再利用が可能

と考えることができます。

 

あとは型抜き屋

 

にっしん
実は僕は去年30代にして初めてやったのですが、3回はやってしまいました(笑)しめて600円。

 

3枚で200円なので利益こそ少ないものの、中毒性があって連続投入する人やスペースだけあれば設備もそれほどいらないと考えるとそれなりに利益は出してくれるのかなと思っています。

 

ただ、上手く削れたら賞金を出さないといけないので、いかに失敗してくれるかを願うという、ちょっと黒いアトラクションかもしれませんけどね(笑)

 

まあ射的も同じか(笑)でも射的はコツがあるようなので、調べてみるとコツはいろいろ紹介されていますよ。

 

この辺りを考えると、僕が屋台をやるなら射的屋にするかなって思います。

 

でも、金魚が好きなので金魚すくい屋も良いかなと思いますが、設備費とか大変そうですね。

 

色々考えると楽しいですが、長時間底にいないといけないし、思った以上に大変な仕事で、時給換算したら意外と割に合わない可能性もありそうです。

 

12時間店頭にいるなら体力もいるし、時給1500円くらい利益を出したいと思うなら、日給15000円はないとかなりきついですよね。

 

1人当たりの利益額も具体的に計算して、どの屋台にするか計算すると満足いく売り上げが上がるかもしれません。

 

にっしん
そこまで考えると難しいかもですが、季節・天候にも影響を受けると思うので、考えることは多そうです

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まとめ

お祭りの屋台の値段とそれは利益があるのかというところまで突っ込んでまとめてみました。

 

原価率などを考えながらお祭りを見るとちょっと違った楽しみ方ができるかもしれません。

 

僕も次、お祭り行くときはその辺りに注目して見てみようかなと思います。

 

特に射的はチェックしようと思います、たぶんやらないと思うけど(笑)

 

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