半夏生の花言葉や名前の由来や特徴、育て方など幅広く紹介します!

半夏生アイキャッチ 季節もの

 

にっしん(@nisi_otabloger)です。

 

夏至の11日後に、雑節の一つで「半夏生」というのがあります。雑節とは季節の移り変りをより的確に掴むために設けられましたもので、「節分」「彼岸」などが雑節にあたります。

 

昔、農家の人たちは、半夏生を田植えを終えるための節目の一つにしていました。

 

そして、半夏生は実際にある植物の名前です。正直あまり聞きなれない名前の植物ですが、半夏生のことや花言葉について調べてみました。

 

雑節としての半夏生の風習については以前に記事にしていますので、そちらをご覧ください。

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半夏生の花言葉

まず半夏生の花言葉について紹介します。

 

花言葉は

内に秘めた情熱、内気

です。

 

誕生花という形で、日にちが設定されていますが、半夏生は7月1日です。

 

ちなみに似た名前で、半夏生とは別に生薬として使われる「半夏(はんげ)」の場合は「心落ち着けて」となります。

半夏生の特徴

半夏生

学名:Saururus chinensis

科・属名:ドクダミ科・ハンゲショウ属

花の色:白

別名:カタシログサ(片白草)、半化粧

生息:本州から沖縄、海外にも分布あり

 

ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草で、開花時期は6~8月です。

 

別名、カタシログサ(片白草)といいます。混同されやすいでしょうが、からすびしゃく(烏柄杓)は半夏生ではなく、先ほど紹介した生薬の半夏のことをいいます。

 

豆知識 雑節としての「半夏生」について

余談ですが、夏至の11日後、7月2日(年によっては7月1日)の雑節の一つになっている植物です(生薬の「半夏」から来ている説もあります。紛らわしいですよね…)

 

雑節とは、冒頭でも紹介しましたが、季節の移り変わりを表現するもので、この半夏生の時期は各地方で

タコ

うどん

など色々なものを食べる風習があります。

 

半夏生の期間はその日の5日後、7月2日~7日です。この期間は農作業を休みにする地域もあります。

 

分布は、国内では本州から沖縄で、海外では朝鮮半島、中国、フィリピンなどにも分布しており、水辺や湿地、観賞用として庭園などに植えられたりします。

 

日当たりの良い湿気のある場所を好み、日によく当てたほうが丈夫に育ち、後程紹介しますが、葉が白くなるのもきれいに出るそうです。

 

半夏生の動画あったので紹介します。池の近くに植えられていますが、池とよく合った植物で映えますね^^

 

鯉と一緒なのがまた風情があってより良い感じがします。そして本当に真っ白です、不思議ですよね。

 

生育に適した土地が減少していることから、自生しているものは減っているようです。

 

半夏生自体は基本的に病気などしにくい丈夫な植物のようですが、地域によっては県の基準や環境省によりレッドリストの絶滅危惧種に指定されています。ですのでむやみに野生のを採ったりは出来ません。

 

 

特徴に戻りますが、上部の葉の脇から長さ10~15センチくらいの穂のような形をした花を作ります。開花期にはドクダミに似た独特の匂いを出します。

 

中心のメインの部分が長く伸び、柄のついた花が間隔を空けて着いていて(これを総状花序(そうじょうかじょ)といいます)、白い小さな花をたくさんつけます。

 

花は最初垂れていて、開花につれて立ち上がり、その頃上部の葉の表面が白く変色。

 

それが化粧をしている様であり、その変色が葉の上半分だけということから

「半化粧」→「半夏生」

と呼ばれるようになりました。

 

なぜ葉が白くなるかというと、虫を利用して受粉を行う植物(虫媒花(ちゅうばいか))なので、虫を誘い込むためです。

 

そのため開花の時期が終わると葉の色は元の緑色になります。

 

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実際に半夏生を育てるとしたら?

レッドリストに入っているくらいなので、野生の半夏生を採るのはご法度ですが、実際に市販されており、ネットから注文もできます。

ザックリとですが、育て方を紹介します。

水やり

半夏生は、水辺や湿地帯に生息する植物なので、乾燥が苦手です。

 

鉢で育てる場合は、受け皿を敷いて水を溜め、乾かさないようにします。庭に植える場合でも、土が乾いていると感じたら、たっぷり水やりが必要です。

 

あと綺麗に白く葉をつけるために日当たりをよくすることも必要です。

肥料の与え方

良く育っているようなら、特別肥料は必要ありませんが、開花期に葉が綺麗に白くなるためにも肥料を与えることは有効だそうです。

 

ただ、与えすぎるとその白さが乏しくもなるようなので、むやみに与えない方が良いかもしれませんね。

 

虫や病気には強いようですし、野生株がレッドリストに登録されたのも、生育に適した場所が減っているという理由なので、乾燥に気を付ければ育てやすい植物と言えそうですね。

まとめ

半夏生についていろいろ紹介しました。

 

花言葉は「内に秘めた情熱、内気」で、白く変色して化粧をしている様から、何かを秘めているといった感じを受けたのでしょうか。

 

花言葉的に男女関係なく贈れそうな花ですね。ただ、花束として贈るのはちょっと難しいでしょうか。

 

ですが、ガーデニングが趣味だったり、池のあるような人(まあ池はあまりいないと思いますが…)に対して鉢を贈ったりすると喜ばれるかもしれません。

 

白くきれいな葉になって花だけでなく葉も見て面白い植物だと思うので、ありきたりな花だとまらない、「内に秘めた情熱」がある人も贈って良いかもしれませんね(笑)

 

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