オタクが理解される為には努力が必要だけど、両者の意識も必要です

オタク理解アイキャッチ 脱オタクのためのマインド

 

にっしん(@nisi_otabloger)です。

 

世の中いい人と悪い人がいるように、オタクにもそういう人がいます。

 

当然マナー違反する人もいて、

  • 係員が注意しても聞かない
  • 夜中に大声で騒ぐなど迷惑行為をする
  • 自分の思い通りにならないと不機嫌になる

などいたり、ライブ会場でも、使用してはいけないサイリウム(光る棒)を使用している人がいたりなどもいます。

 

ちなみに、UO(ウルトラオレンジ)などと言われているような高輝度タイプのサイリウムは、明るすぎて他の人の迷惑になるので、ライブ会場では禁止しているケースが多いです。

 

冗談抜きで近くで使われると本当に目が痛くなるほど明るいです。

 

禁止されても、スタッフの目を盗んで使用して、実際に没収されている人もいますし、僕がライブに行っている時に隣の隣の人が没収されていました。

 

中には、犯罪まがいのことをして逮捕されるような人もいて、それを見て世間は

「このアニメが好きなやつはやばい」

「ゲームばかりするから頭がおかしくなった」

「これだからオタクは」

みたいに言われたりします。

 

僕も統計をとったわけではありませんので確実なことは言えませんが、せいぜいそんなことをしている輩は2割でしょう。

 

でもその2割で、全体の印象が決められてしまうんです。

 

少し違うかもしれませんが、パレートの法則(80:20の法則)で言えば

20のアンチマナーな人間が与える影響は、80%の人

80%のマナーを守っている人間が与える影響は、20%の人

でしょうか。ニュアンスが伝わればOKかなと思っています。

 

もしそうなら、マナー違反な人がフォーカスをされるのはうなずけます。

 

しかも、特にオタクは問題行動がとりだたされやすいです。

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実際のところはどうなのか?

少なくとも僕の会ってきた人たちで、問題行動を起こす人はいませんでした。

 

のべ人数は50人以上で、全員元々の知り合いではない人です。Twitterやブログから知り合った人たち、そしてそこから繋がった人たちです。

 

「50人で判断していいのか?」って意見もあるでしょうが、少なくとも僕のケースはそうです。

 

まあTwitterで「イベントの時に会いませんか」などと声かけする人は選んでいますけどね。

 

Twitterならツイートが見れるので、それで変な発言をしている人などには声をかけません。

 

なので、自衛している部分もあるので変な人がいない結果になっていますが、周りを見てもそんな変な人ってごくわずかです。

 

ただ、やはり集団で大きな顔していたり、話が通じないだろうって人はいることはいて、オタクでない人がそういった人に遭遇して、オタクのイメージが悪くなるのは仕方ない部分もありますね。

 

 

これがライブ会場ならそういった人に遭遇する事は多くて、

  • 興奮して会場ダッシュしてスタッフにブロック、タックルされる人
  • 銀テープ拾おうとしてスタッフに捕まる人
  • 光害(先ほどのUOを振り回したり、禁止されている扇型のサイリウムなどを使用する人)

などはいますが、やはり少数で見た感じ全体の2割程度な気はします。

(ファン層で違いは出るでしょうからあくまで僕の見た感じです)

 

みんな必死で楽しみたい思いでやっているんですが、それが度をすぎてしまうこともあって、感動したり、愛が強すぎるあまりの行動なので全てが悪とは思わないけど気をつけてほしいと思うところです。

 

まあ、オタクでない人からしたら、これだけで拒絶反応が出る行動かもしれませんね。

 

悲しいけど、それでオタク全体のイメージが悪く見られてしまうのもある意味仕方ない部分も無きにしもあらずです…。

 

自分はしないというのは勘違い

かと言って、僕も興奮したり、飲み会の後に興奮してやってしまわないとも限らないです。もちろん自重していますけどね。

 

個人的に20代の時に飲みすぎて酔いつぶれた経験はありますが、それ以外はないものの、やらかす危険性がゼロとは言えない以上、偉そうなことは言えません。

 

そして、オタクが変な行動をしたら、普通の人が同じことをするよりも悪く見られがちです。

 

ただでさえ、小馬鹿にしたり、下に見られることの多いオタクが変な行動をとれば、より変に思われるのは必然です。

 

なので、僕の場合はそうならないように、オタクとして行動しているときは特に気をつけていますが、「大丈夫」と思っててもダメだったりすると本当に難しいです。

1人の行動が全体に迷惑がかかる

これは単に僕個人の不利益のためではありません。

 

1人が変な行動をすることで全体が変だと思われかねません。

 

これは、会社の特定社員が不正を行ったら、その会社自体が怪しく思われるのと一緒ですね。

 

ちゃんと仕事をしている社員まで影響が出て、例えば営業に行っても

「おたくの製品は使わないよ!」

みたいに言われたら困りますよね。

「ほんとは違うのに!!」

って思ってもくつがえすのは難しいです。

 

築くのは難しいけど壊れるときは一瞬ですね…。

 

オタク活動もそれと同じで、会社の看板を背負うように、「オタク」っていう看板を背負っていると思います。

 

たぶん、普通の趣味だとそこまで思わなくて良いでしょうが、オタク趣味の場合はどういうわけか会社組織のような見られ方をされる。

 

「オタク」という会社組織の中に生きているのかもしれません。

 

こんなことまで考えるとオーバーだし、なんか嫌な気持ちになりますが、でもわかりやすく言うとそういうことなのかなと思います。

 

自分の行動をかえりみることが大切

でもまあ、あまり堅く考えないで、

「迷惑にならない行動を心がける」

「自分も周りも気持ちいい行動をする」

「感謝の気持ちで行動する」

ことができれば十分な気もします。

 

災害時にみんなで助け合って略奪が起こらない日本は世界から賞賛されるし、その高いモラルが日本人の良いところだし、世界に誇れることだと思います。

 

他にもサッカーの試合で、試合後にゴミ拾いをする日本人サポーターも世界から賞賛されましたよね。

 

そういったことは、誇りに思う部分ですし、「オタク文化」は日本発祥です。

 

これは聞いた話ですが、アニメやマンガ、ゲーム大国の日本は海外からしたらクール(カッコいい)対象らしいです。

 

オタクに対する印象がここまで悪いのは日本くらいなんじゃないでしょうか。

 

他の国でもよく見られない事はあるでしょうが、日本はかなりイメージは悪い方だとは思います。

 

そんな日本発祥で海外からは好印象を受ける文化なら、それを問題にしないためにも1人1人の行動は大切だと言えるのではないでしょうか。

 

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理解されたいなら理解されるようになるべき

もしかすると

「オタクに理解のない世の中が悪い」

と思う人もいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。

 

「理解してもらいたいなら、理解されるように振舞うべき」

というのが僕の考え方です。

 

理解されようと努力もしないで、理解してもらおうというのはムシが良すぎですね。

 

オタクに限らず、理解されないことを嘆いたり、非難したりする人がいますが、いかに自分がそうしようと努力しているかが気になります。

 

そうしているのに理解がなく、非難したりするならわかりますし、それは周りの人間に非がある可能性が高いでしょう。

 

ですが、それをせずに、嘆き・非難するのは違和感しかありません。

 

努力に限界があるのは当然理解しているつもりですが、何もしないで非難するのは違うでしょう。

 

理解されるための行動はどの人もしている

理解されるためにほとんどの人が行動しているのではないでしょうか。

 

例えば恋愛。自分のことをわかってもらうために色々とアピールしたりアプローチをします。

 

わかってくれなくても、対応してくれるならメゲずにチャレンジしたことがあるのではないでしょうか。

 

人生の中で理解してもらう行動というのは誰しも経験しています。その最たるものが恋愛なのだと思います。

 

正直いうと、オタクはこの経験が少ないから、理解してもらうことの重要性をわかっていない人が多いのかなとも感じます。

 

アニメやゲームのキャラクター、これらは存在を一切否定しない、自分の中だけで思った通り、完結させられる世界です。

 

だからこそ、理解されなくても自動的に理解される全肯定の世界です。

 

そんな世界で生きていれば、「理解されよう」だなんて思いません。それは仕方のないことです。

 

恋愛は、人のことも考えなければいけないので、それがトレーニングになって、他の人間関係に生きてきます。

 

そういった経験がオタクの人は乏しい人が多いです。ハッキリ言ってしまって申し訳ないけど、これは間違いないことです。

「偉そうに語ってんなよ!」

ってツッコミがありそうですが、僕の過去は壊滅的にヤバいヤツで、そこから這い上がった人間なので言える部分もあります。

 

多分、僕の過去を知ったら絶対「俺の方がマシだ」って思うと思います、ホントに。

 

オタクである事は僕もそうなので、もちろん否定はしませんが、その辺の意識をもう少し強くする事でオタクに対する理解がされるのではないでしょうか。

 

その上でオタクでない人も理解を

何が好きかなんて人それぞれです。

 

オタクじゃない人は、オタクを見てバカにしますが、人が好きなものを非難する権利はありません。

 

挑戦的に言い方かもしれませんが、そういう人は「神にでもなったのか」って言いたい。

 

「偉そうに他人の批評してるんじゃねぇよ」って言いたくなりますね。「人の振り見て我が振り直せ」ってやつです。

 

もちろん、誰しも人の評価をするものですし、会社でも「人事考課」があるように「評価」というのは逃れたくても逃れられないでしょう。

 

ただ、その人自身を理解せずに「オタク」という枠組みで人間性を判断するのは間違っています。

 

なお挑戦的な言い方をすると、そういう枠組みで人を見ている人も底が知れてるなと感じます。

 

なので、オタクの人も理解してもらおうという努力も大切ですが、そうでない人も理解してもらおうという行動も必要と言えるでしょう。

 

人間同士の争いも「理解」できれば最小限になる

これはザックリ言うと人間関係に繋がると思います。

 

お互いが理解されるように努めて、理解するように努めれば争いとかは最小限になるのではないでしょうか。

 

オタク論からこんな締めになりますが、これからオタクが増えるであろう時代、お互いが理解することで、お互いのいい部分を引き出せたりするのではないでしょうか。

 

それが果ては平和にも繋がるのだと僕は思います。

 

 

PS

これ奥さんが見たら

「じゃあもっと私のこと理解してよ!!!」

って言われそうだから、奥さんには見られないように気をつけたいと思いますwww

理解しようとしても、夫婦関係は難しいですよねw

 

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